新たな競技テニス空間

大人が楽しめるスポンジテニスの新しい世界・・  スポンジ・スーパーテニス (S・ST)の魅力

S・ST のスーパーゲームコートは、標準コートの中にポイントエリアの設定を行います。 プレイヤーがこのポイントエリアにバウンドしたボールの返球に失敗した場合に限り、一度に2ポイント(※対戦者のレベル差によって3ポイントに設定することも可)を失います。
5ポイント先取ゲームの中で、こうしたスーパーポイントによる得失点規定は、逆転の機会も増え、ゲーム終了まで緊張感のあるプレーが継続します。

打球感とコートサイズは硬式テニスに比べて違いはありますが、ゲームではその違和感は少なくなります。

スポンジの
ファッ! としたイメージのテニスですが、ゲーム展開は運動量の多い厳しい内容です。
硬式テニスとしてのスペースが不十分な場所でも、S・ST はどこでもテニス環境をつくり出します。

身近な場所で楽しめるテニス環境があれば、多くの人達の心を満たす地域のスポーツ文化が育まれます。

↑ なみはやドームで開催した  関西オープン2002 の中で、硬式テニス上級レベルの人達の ゲームスナップ

子供達はじめいろいろな人達に参加機会を設けた総合講習は、指導者講習企画や上級レベルの人達によるゲーム企画も加え、名古屋、東京など各地で実施しました。
2005年のJPTAコンベンションにおいても、プロテニス関係者各位に競技内容の実技紹介を進めました。

硬式テニスの技術をすべて活用できる競技内容は、ボールとラケットの大きさやコートサイズが少し異なる新たなテニス競技として、テニス参加の機会少なかった人達に対してもゲームの面白さを伝える新しいテニス空間と環境を生み出しています。

スーパーテニスは、硬式テニスと比較して多くのプレイヤーが長いラリーの面白さを楽しめることです。 体力や筋力を頼りにハイスピードのサーブでポイントを得る硬式テニス競技に比べて、スーパーテニスの打球は大変遅いとイメージされ易いところですが、しかし、サーブの初速は最大80k/h近くになることもあり、ラリーの速さもコートサイズが小さいために、体験したことのない人達のイメージとは異なり、ゲームは相手打球に対して素早い反応が必要になります。

こうした上級者向きのゲームを可能としながら、テニス初心者や子供達は、スポンジボールの重さと空気抵抗によって相手プレイヤーの近くではサービスされたボールの速度が落ち、返球が容易となる特徴があります。

硬式テニス並みの力でサーブした場合、ペースラインまでサービスコートに含まれる競技規定の中で、ボールの着地点では相応のスピードが残っておりますが、ボールの安全性は高く、体力少ない人達も安心して楽しめます。 レベルの高いプレイヤー同士が競い合う場合は、ライジングショットでゲーム展開することが推奨されます。

子供達と成人が互いに力いっぱいにプレーすることが出来るスーパーテニスは、成人のビッグサービスを子供達がレシーブしなくてはなりません。
そのビッグサービスを簡単に打ち返せる方法があります。

着地点から少し後方の位置でレシーブすることによって、ボールは急激に速度を落とすため、子供達や初級者が 上級者を相手にしても 競技を楽しむことができます。
このテニス競技は、対戦相手が子供達などであっても スポンジボールの安全性によって、成人やベテランが力加減をしないで プレーできる理由のひとつです。


スポンジ スーパーテニス 関西オープン2002 レポート



●老若男女を問わず、楽しめるスポーツだということがわかりました。自分自身もはじめての経験でしたが、とても楽しめました。
                                                     
(女性(31)/硬式テニス10年)

●ハンディのつけ方については、審判の判断でその場での決定方法が良かったです。“え〜 ”ってと思えて、とても楽しくプレーができました。
                                                     (女性(43)/軟式テニス3年)

●今回、大変楽しかったです。また勉強になりました。関西で開催の時はご連絡をお願いします。
本当にありがとうございました。
                                                     
(男性(44)/テニス経験なし)


●体力、年齢、経験年数など、人それぞれなので、フェアにするといういう点ではハンディをつけた方がみんなで楽しめる
のと、“スーパーポイント”の得点をめざし
 意欲もわいて良いと思う。 
テニスも長い間やっておりますが、環境、年齢、体力などによってテニスに対する考え方や姿勢がずいぶん変わってきたように思います。
 現在は足腰を気にしながら、ゆったりと楽しんでテニスをしています。
  (女性(51)/軟式10年 硬式35年)

●12月8日のなみはやドーム楽しく過ごさせていただきました。66歳のこの体でも出来るテニスうれしいです。
 お正月には孫達にも鼻高々と物語が出来ます。 本当にありがとうございました    (女性(66)/スポンジテニス4年)

●今、主婦仲間とショートテニスクラブをつくり練習しております。昨年夏頃から始めたのでまだまだですが、楽しく
やっています。
 今回このスポンジテニス(スーパーテニス)のことを知り、参加させていただいたのですが、少し
ルールは違いましたが、ラケットもボールもまったく同じなので
 違和感なくできました。
 ただ、ショートテニスやこのスーパーテニスの知名度が低く、試合をしたくても相手がいないのが現実です。

 私は車椅子で体力もないため、硬式の車椅子テニスのように広いコートを走り回りプレーすることができません。
 
スポンジテニスは私にも楽しめるので、もっともっとスポンジテニス人口が増えていってくれれば嬉しいのですが。

 スーパーポイントの規定については、障がいをもっているため(車椅子)に健常者と対等にプレーするのはむずかしいの
ですが、今回のスーパーテニスルールは
 私にとてもよいルールで楽しくプレーができました。 皆さんとても良い方
ばかりでしたので、機会があれば是非参加したいと思っています。
 最後に、本当に今回は参加して良かったです。
 関係者の皆さんありがとうございました。   (女性(35)/スポンジテニス1年)

  ボランティアとして参加された方から戴いた感想の一部も ご紹介します。

●万人が楽しめるスポーツとして、はじめて参加させていただき、大変感動致しました。 上手、下手のわくなどは越え、伸び伸び、健康であることを喜びあえる
 そういうことではスポンジスーパーテニスは最適のスポーツですね。 一日、十分に自分も楽しませて戴きました。
 この花の種が全国に広がり、沢山の花を咲かせることが出来るように努力されている関係者の方々に敬意を表したい
気持ちでした。 (女性/経験不詳)


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