| 三宅島の復興と地域振興に向けて |
| 噴火と三宅島のこども達の写真記録の編集企画が進められています。 |
|
||||||||||||||
2000年6月26日に三宅島に地震頻発の村内放送がはじまり、その後、雄山が噴火する状態を見つめながら児童が教職員と共に島外避難したのは2000年8月29日のことです。 翌8月30日の夜から、島の子ども達は家族と離れて旧・秋川高校敷地での全寮生活に入りました。 当時、三宅島の人達が避難生活を続けていた中、子ども達も苦しさや寂しさに耐えながら秋川の学校生活に多くの日を過ごしました。 時は流れて子ども達の中には卒業したり、家族が避難生活を過ごしている周辺地域の学校に転校した児童もおりましたが、その多くは家族と共に故郷の三宅島に早く戻れる日を待ち望んでおりました。 この子ども達の様子を、雄山が噴火する前の三宅島の中で、また、秋川に避難してからの全寮生活の日々を島民の目線で捉えたデジタルカメラ記録があります。この記録は噴火前の三宅島の風景に始まり、地震が増え、泥流が島の景色を一変させた様子など、秋川での生活模様も加えて約3000枚前後の写真を三宅村立坪田小学校教諭の小笠原康夫氏が撮影しておりました。 本書では子供達の生活を温かく見守り、支え続けた関係者の目線を中心に編集を図るものです このたびの写真記録集の編集・発行は2年前に具体化していた計画ですが、当時いろいろな事情から実現させることができず、発行に向けた環境が好転したときは当初の発行資金づくりが白紙に戻ってしまいました。 しかし、次第に関心が風化しつつあります三宅島についての情報発信の必要性と既に島民の人達が帰島した今、これからは三宅島の生活環境が噴火以前の状態にまで近づくことを願い、編集発行までに多くの時間を要しておりますが、資金づくりからの活動に努めています。 三宅島の人達や子ども達が長い避難生活を過ごしている状況を心配、早くに帰島できることを見守り、祈る人達が国内各地に数多くおりました。 過日、観光で三宅島を訪れた人達も数多くおられたことと思います。 本書がそうした人達の心と美しい三宅島へ寄せる思いを結ぶものになればと考えています。なお、小笠原氏の執筆によります子供達と過ごした生活記録が既に単行本として発行されております。 書店でお求めの上、ご一読ください。 |
||||||||||||||
|
| このNPO事業企画への支援、協力を次の内容で求めております。 ●写真集の予約申込金を含めた寄付 ※1口 2,000円 ●各方面による編集発行費用への寄付並びに資金助成 |
| この内容につきましてのお問い合わせ先は次の通りです。 TEL/FAX 046-273-3311 mail → |
| ENH ファイル資料索引へ |