ハンディキャップテニス とは



 ハンディキャップテニスは、高い競技内容と親しみ易いレクリェーション内容を兼ね備えている万人スポーツのひとつです。
体力の少ない人達や運動機能に障害のある人達、また、様々な競技レベルの人達に対して ・・既存の競技ルールにすべての人達のプレーを適合させるのではなく、人それぞれの体力や運動機能の違いに対して競技方法と競技環境を工夫することで、誰にでも楽しめる大きく新しいテニス環境の実現を考え ・・ 生まれたスポーツ世界です。
 
  Handicap とは ・・  優勢 (劣勢) なものに与える 不利 (有利) な条件 (英和辞典から引用 ---)
  ※このテニス内容の冠にハンディキャップの名称を用いた理由のひとつです。
                        
   ハンディキャップテニス とは ・・
 すべての人達を対象に、競技レベルや体力、身体機能などの違いが生み出す差別化を超え、みんなで共に楽しめる工夫が加えられたテニスです。

 ハンディキャップテニス競技規定の基本は・・
一般の硬式テニス規則に準ずるものですが、その内容は子ども達の目線の高さにも工夫し、高齢者の体力や障害のある人達の運動機能などにも適した競技ルールが開発、工夫されています。  こうした内容によってテニスの魅力を新しい時代のスタイルで多くの人達が楽しめるものとして紹介されています。
 
テニスは100年をはるかに超える歴史があります。 その中で車椅子を使用する人達を含む様々な障害内容の人達に対してテニス参加の方法と競技開発が進み始めたのは30数年前のことです。 聴力障害の人達のテニスはかなり早くから国際的にもその競技機会が開かれていますが、国内でもそうした人達のもつ運動能力を活かす取り組みが生まれれば、一般の公式テニスの世界に新しい風を生み出すことが出来るかも知れません。 車椅子テニスについては一部の限られた人達に参加する道が開かれてきましたが、すべての人達にその楽しさとふれあうことの出来る環境づくりが進むまでには至りませんでした。 ハンディキャップテニスはその参加対象を障害のハンディがある人達や体力、運動能力など参加条件の整った一部の人達にに限るものではありません。 今後にスポーツ参加、テニス参加に関心をもつ多くの人達が具体的に楽しむことの出来る工夫と環境づくりが早くに進むことが望まれます。
 
また、ハンディキャップテニスの内容について、障害のある人達が楽しむテニス内容と特定される人達や関係方面もあります。 しかし、身障者スポーツのひとつとして進める団体を別として、ハンディキャップテニスは障害の有無に関係なく、いろいろな人達の幅広いゲーム交流が可能な市民スポーツのひとつとして開発されている特徴を活かしたいところです。

                            


  ハンディキャップテニスの名称について・・
 
  ハンディキャップテニスの中に設定される競技ハンディ について・・