NPO法人 JHTF の活動について


  JHTF(日本ハンディキャップテニス連盟)は、2016年に一部の内容を 残し、大半の事業活動を 終了しました。
  ネットで公開しています資料・情報の発信は継続し 保存しています資料の編集については 活動可能な限り 進めて参ります。

  1977年に開始した活動は、1981年からは本格的なNPO事業としての取り組みに変わり、その内容は
file dev20dev21 に紹介しています。
  この記録に紹介の内容は 主な活動です。  研究開発資料、企画事業資料等は、地域環境の活力と活性に役立つ 200以上の活動内容です。


既存のテニス環境が競技テニスの普及を主としていることに比べ、取り組みの内容は テニスの魅力を 福祉や様々な日常生活の中に展開し、被災地域や理療プログラムの中にも活用を図りました。 2000年から開始したサイトで 公開した資料・情報は 600項目以上 現在も多くの内容を紹介しています。

こうした資料等は、国内外80数ヶ国、数千の地域の方々が訪問、閲覧されております。 訪問者はテニスに関係する人達の他に、福祉や災害、教育など様々な社会分野の人達です(※集計は アクセス解析活用) なお、このNPO事業は 1〜2年以内にすべての活動を終了する予定です。

各企画で 初の体験機会に懸命に打球しようとする人達は、一般テニスプレイヤーがポイントの得失点の時に見せる喜びと 悔しさの表情は同じ姿でした。
テニスの魅力が 多くの人達の心を豊かにし、活力を引き出す力のあることを こうした企画指導に関わった関係者やボランティア達が 実感した時間でもありました。
                               ( コートの外のスポーツ心を訪ねて )

車椅子使用の人達が楽しめるテニス環境づくりの開発から取り組み始めた活動ですが、ハンディキャップテニスとは 車椅子を使用する人達に限定したり、身障者のみを対象に区分したものではなく、この内容を正しく理解して戴きたく、1,000回 以上の講習や様々な企画を図りました。

ハンディキャップテニスの内容を <障害者テニス> として誤解している人達が多々いますが、誰もが対等のプレイヤーとして競技活動できるテニスを基本としています。

事業の取り組みを進めながら、残念なことも多々ありました。 車椅子テニスに人気が高まるに従い、テニス関係者や報道関係者の中に、名声やニュース性のあるものにだけに関心もつ人達が生まれました。 心寂しいことです。

既存の競技方法や規定に沿った内容では楽しめない人達は 車椅子を使用する人達ばかりではなく、様々な障害内容の人達がおります。
そうした人達に対し テニス参加可能な方法を工夫し、新たなテニス環境を生み出すことが必要です。 人にやさしく、発想豊かな心があれば 可能です。

このNPO事業の終了まで残る時間は多くありませんが 良きスポーツ環境を育む関係者や関係方面が 今後に取り組みの必要な分野があります。
優れたテニス指導者とテニス協会関係者が活躍するステージは まだ数多く残っています。 熱意と行動力のある人達に期待してしています。


大きな視野 と 720度の発想転換が  新しい文化と 環境を 生み出します

国内初の車椅子テニス講習を開催したときも・・ 参加したテニス関係者から「車椅子を使用したテニス競技は 無理と 思う」 との意見もありました。
視覚ハンディキャップテニス指導者講習を実施したときにも・・「全盲の人達が テニスプレーをする必要が あるのか?」 と テニス指導者から
の意見がありました。

当時、新しいテニス環境と競技内容は、多くの人達が 「無理」や 「不可能」 と考えていましたが、しかし 取り組んだことで 魅力あるスポーツに成長しました



 いろいろな歩みを進めたJHTFの事業ですが、活動の幕をすべて閉じるまでの間に、公開した各種資料を有効に ご活用戴きたいと考えています。

 当サイト情報を訪問された人達の国と地域は 大きく増えました。 現在の統計数値に集計された国の数は 90ヶ国を超えました。
 こうした集計記録に 日々接しておりますと、事業終了が 申し訳なく思いますが、微力なNPO団体として 30数年を経て 活動の体力を残しておりません。

 団体の設立は、取り組む事業の責任を明確にすることが目的でした。 このため 団体の規模や名声、収益を求めるために活動することはありませんでした。
 先進、先駆的な内容に取り組み、成果を生み出しても、当団体関係者が 報道などの前面に出ることのなかった 活動の歩みが 示す通りです。


ハンディキャップテニス基礎研究から・・ 30数年間の NPO事業活動

 2017年・・ 活動開始から 40年が経過しました。 各資料内容が 多くの人達の活動に役立ち、国内外の地域活性に 活用されることを願っています。
 なお、NPO事業資料の一部を 地域活性に向けた関係資料として 下記の一般事業サイトの中で 広く紹介しています。 ご参照ください。


ビジネス情報専門サイト  ユニバーサルテニス・ワールド www.sst-expert.com   運営管理 サンパール CIS
この一般事業の内容が生み出す収益の一部は NPO資料の編集と一般公開を維持することに 役立てたいと考えています。
 

特定非営利活動法人 日本ハンディキャップテニス連盟

        理事長   三宅 孝夫
  
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