ゲームを楽しむ環境づくりの案内資料 (1)
  
身近な場所で手軽に楽しめるスーパーボレーは 教室や体育館等で使用している椅子などを ネットスタンドの代用に出来ます。
椅子などを代用する場合も 市販タイプも ネットの両端部で 75cmの高さ ネット中央部で 70cmの高さにセットします。

なお、一般的な机の高さは 75cm程度が大半ですから、ゲームコート中央の位置に並べて ネット代わりにすることもできます。
机を使用する方法は このスーパーボレーを教室やオフィスの中でも親しめるようにと 競技方法開発の段階に設計されています。
  
椅子などを使用した簡易型の場合は 規定の高さに近いものを可とします 市販タイプのネットスタンド
JHTFクリエイトの設計生産したネットスタンド S-005 は製造を打ち切っており、購入の紹介はできませんが、スポーツ企業の一部で小型ネットセットが 12,000円前後で発売されています。 市販されているこうした小型ネットセットはネット幅が 3mサイズです。

 椅子などをネットスタンドの代用として活用するネットづくりについて・・・


ネットを手づくりすることによって市販品の1/8の費用で楽しめます。
最初にネットの素材として周辺のホームセンターで販売されていますガーデン用の鳥よけネットを購入します。

次のサイズにカットし、ネット上部のネットコードにする位置に 太さ5mm前後のポリエステルロープを通すための袋状の ヨコ220cm×タテ5cmの布地を ミシンで縫い合わせます。
ネットの側端部については、ネットポストが挿入できるように タテ75cm×ヨコ5ccmの布地を 袋状にしてネットに縫いつけてください。

ネットの素材として、鳥よけ用ネットに代えて、レースカーテンやタオルなどの布地を使用することもできます。
側端部を袋状にするのは、硬式テニスと異なり、ネットポストにネットの側面全体を固定するためです。
 スーパーボレーゲームのネットは
 ヨコ幅 220cm タテ幅 75cm  ※シッティングテニス専用ネットは ヨコ幅 220cm タテ幅 45cm
  
床上に座って楽しむシッティングテニスは
立位や椅子に腰かけた競技方法とは異なり、ネットの両端部で 45cmの高さ ネット中央部で 40cmの高さにセットしてプレーします。
     
       
スーパーテニスは バドミントンを楽しめる程度の広さがあれば いろいろな場所で楽しめます。
体育館を使用して楽しむ場合、スーパーテニス競技の専用ネットスタンドがない場合は、体育館のバドミントンコートのネットとネットポストを代用品として使用することが出来ます。

バドミントンポストの85cmの位置にネットの高さをセットし ネット中央部の高さを75cmになるように張ってください。
スーパーボレーも同じ体育館で楽しめます。 バドミントンコートのスペースでは 2つ以上のスーパーボレーコートの設定が可能です
   
スーパーテニスはショートテニスのコートサイズを土台として開発設計していますので、市販のショートテニス用の機種を推奨します。
現在、市販されているネットスタンドは多くありませんが、価格は 4〜5万円程度です。 インターネットのウエブショップで購入できます。
 スーパーゲームVer.1 Ver.2 Ver.3 Ver.7 を楽しむネットサイズ規定は、次の通りです
   ネットのヨコ幅 610cm  タテ幅 
85cm

 簡易型ネットスタンドづくりについて・・・
  
ネットスタンドも手づくりすることが出来ます。 簡易型のネットスタンドも市販機種の数分の1 程度で製作可能です。
製作費用を軽減できる理由は、その資材に周辺地域の100円ショップでも購入可能な材料を使用することで大幅に軽減します。

使用する材料が画像からおわかりの通り、身近な日用品のひとつであり、ゲーム使用の他に、大規模被災が発生した際の防災用具としても活用出来るものとし、避難生活の環境が続く時には、生活用品としても使用できるようにと考えた設計です。


緊急時の防火バケツや飲料水としても使用可能なこの簡易型のスポーツ用具は、被災した地域に限らず国内外の学校施設や会社等のオフィス内で、また、家庭の中でも親しめるスポーツ用具を兼ねるものとしています。
価格的に身近な生活や学校などに導入し易いものと思います。 製作方法は下記の内容を参考してつくり出してください。
  
バケツ以外の生活用品も活用できます  デザインに工夫すると見た目も楽しい用具に S-005のスタンド
簡易型ネットスタンドの台座(※スタンドを安定させるために使用)が必要な場合 家庭用風呂の湯船カバーの一部を活用し 体育館などの避難生活が継続する環境の中で着替えの敷き板にも使用できます。

ウエイトに使用するペットボトルや密閉タイプの食品保存用のビニール袋の水は 定期的に交換することで、被災時の飲料水にできる共に、日頃から防災意識を保つことにも役立ちます。
  
 ゲームを楽しむ環境づくりが生み出す地域活性につきまして

簡易型とは別に、メーカーによる市販品があります。
用具類のラケットやネットスタンドについては、近い将来、全世代向きのデザインや機能、精度をもつ用具の需要が増えて参ります。
全世代向きとなるネットスタンドの価格は 20,000〜50,000円程度です。 新しいマーケットとして新型の用具製造が進むものと思います。
価格の違いは、デザインや携帯性などの機能の違いによるものです。

こうした新たな用具製造を被災地域にあります中小規模の工場(※再稼働並びに新起業を問わず)を活用できるようになれば、広く販売のできる方法を工夫して東日本サポートプログラム、プロジェクトとして進めたいと考えています。

被災地域の地元産業の復興に少しでも役立てばと考えておりますが、関心をもたれる現地の方々に設計、製造方法などを S-005 の特許内容の公開も含めて紹介することで、新たな事業が被災地域の産業育成と雇用機会の増加を生み出します。

表紙へ