防災・生活用具を 兼ねた スポーツ用具
The sports tool which anyone can use as a disaster prevention tool
 

  誰でも手軽に楽しめるスーパーテニスとスーパーボレー ・・ ゲーム使用の小型ラケットは 硬式ラケット価格の数分の一です。
  ラケットとは別に ネットスタンドを 手づくりする方法 ・・ 小中学生も含め 誰にでも楽しめるテニス ・・ 製作も 誰にでも可能な内容で ・・


  
手づくりのネットスタンドは 製作が低費用で可能という点に加え 身近なところに配備する防災用具として 有効に活用できる点が特徴。
  この用具設計には 国内各福祉施設の訪問と1995年の阪神淡路大震災に始まる各地の被災地域活動の経験が活かされています。

  
  万人スポーツの特徴を活かした 学校施設の多くで青少年が 各教室や廊下等の限られたスペースを利用 ・・ スーパーボレーは 誰でも楽しめます。
  福祉施設のフロアーや医療施設の床上に また 家庭の畳やカーペット上でも 親しみ易い軽スポーツとして 多くの人達を元気にします。


  災害は 生活を変化させます。 いつ発生するのか 分からない災害・・ 恐れるだけでは 日頃の心豊かな生活は生まれません。
  テニスを楽しんでいるときに 災害が発生したら ・・ このとき スポーツ用具が防災用具として使用することができれば 大きく役立ちます。

  手づくりネットスタンドは 災害発生時に防火用具になり 被災後の避難生活では貴重な生活用品としても使用できます。
  このネットスタンドは 市販スタンド製品の数分の一の費用で製作可能となり 多くの人達に テニスと親しむ機会を生み出します


  小学生も含む全世代の人達が可能な手づくりのネットスタンドは 防災用具を兼用するため 学校関係には出来る限り多く配備したいところです。
  日本国内の場合 学校数は幼稚園を除いて大学まで 計 約 45,000校です。 生徒・学生数は 約 17,80万人 (2010年度)

  こうした各学校の各教室に 防災具兼用のテニス用具が 1セット以上あれば 日頃のコミュニケーションと楽しいスポーツ環境が育まれます。

 
     地震、洪水、突風、大火災、津波 ・・ 国内外のどこかで発生する災害に対して ・・
     人は ・・ 知恵と経験を活かして ・・ 被害を最小にすること 更に 被災後の生活を 早くに再建させることも出来ます
  各地の福祉施設 学校施設や 公共施設 そして 内外各地の家庭の中に 配備、準備しておきたい用具です。
  地域経済が低迷している場所の商店街の活性に いろいろな人達が集まる企画に活用 ・・ 観光施設の室内娯楽のツールとしても 役立ちます。




軽費用で製作する ユニバーサルテニスのネットスタンド

ネットスタンド製作資材の紹介  ( ※ ホームセンターで購入できる材料です / 100円ショップでも購入可 )

   購入資材    資材の使用目的と加工(一部)    資材価格
ブラスチック製のバケツまたは筒形ケース スタンドの基台にする  100円〜  × 2
プラスチック製の食品フタ バケツの内径に合うサイズを選び ポストを基台の中心にセットさせる  100円〜  × 4
冷凍保存袋(2重ジッパータイプ) スタンド組み立ての際に水を入れて使用して基台安定に使用する  1点 20円〜 × 4〜6
ペットボトル 保存袋と同じ目的で使用  空ペットボトルは無料
園芸用のステック ネットポストとして使用  金属製 塩ビ製など材質は 各種あります  塩ビ製は 100円〜 × 2
園芸用ネット 競技規定のサイズに裁断し タテヨコをナイロンと布生地で仕上げる  500円前後
ナイロン材質生地と布製生地 ナイロン生地はネットの横位置に布地はネットの上下に使用  500円前後
布製ひも 太さ5mm ネットコードとして使用する  200円前後

 このネットスタンドの材料費は 約 2,500円程度  製品にすると・・ 製作費を含めて  50,000円以上( 販売希望価格 ?)の価値があります。
 製作費は ・・ 製作する人の工夫と労力  楽しむ人達の環境も考える 製作者の優しいアイデア料 が加わると 高額製品にもなります ・・

 万一の災害発生時から 避難生活に入った人達には この用具の存在は貴重です。




日頃 身近な場所(※ 学校や会社、自宅周辺の施設の中など)で スポーツを 楽しんでいたときに ・・・
突然発生した大規模な地震、洪水などで被災し 多くの人達が日常の生活を失うことがあります。

インフラが壊滅し 救援の届かない状況の中で孤立する人達が生まれ  被災地域外からの支援を待つこと 数日以上になることもあります。
こうした状況のなかで 最も必要になるのは 飲料水 です。 食料不足でも 飲料水が少しでもあれば 生命を維持することが出来ます。


ユニバーサルテニスの内容とそのテニス競技に使用する用具を 競技以外の環境の中でも 活用できる用具の手づくり ・・

水の入ったペットボトルや冷凍保存袋などを使用する理由には ・・ 安価な点や 誰でも取り扱い易さのみではない 設計目的が含まれています
被災経験のある人達や 被災直後の現地支援活動経験ある人達は 数本のペッボトルなどに入った水は大切です。

なお ご案内のネットスタンドとは異なり 鉄製のウエイトや砂を使用する方法 また ネットスタンド全体を一体型構造にした市販製品もありますが・・
鉄や砂に代わるスタンドの安定部品に 水の活用を図った設計です。 水の代用にジュース類やお茶類でも可能ですが 真水の方が活用法に優れています。
 
ネットスタンド製作の手順
 加工資材を揃えます。 画像の資材が集められない場合は 代用品となる資材を探してください。










 
 最初に完成品のカタチをイメージします。
 基台にするバケツや筒形ケースの色は 販売されている用品の中から選択します。

 ネットポストを安定させるため バケツや筒形ケースの内径に合う食品フタを
 選び その中心部にポストの直径と同じ穴を ドライバーなどの工具で開けます。

 バケツ類に合う食品フタをホームセンターで選んでください。
 食品フタに代わる筒形ケースも選択肢のひとつです。

 基台安定に使用するペットボトルや冷凍保存袋が入るスぺースの確認が必要です。


 

ネット製作の手順

 製作するネットサイズは スーパーテニス競技用 80cm × 610cm と スーパーボレー競技用 75cm × 210cm の2種類です。
 スーパーテニス競技用のネットスタンドは 基台に大き目のバケツ類が適しています。 最初は スーパーボレー用のネット製作を推奨します。

 ネットの資材は 園芸用ネットを使用しますが 量り売りの 90cm幅ネットロールを 210cmの長さで ホームセンターから購入します。
 ユニバーサルテニスは スポンジボールを使用するため 網目の細かいネットで十分な耐用性があり 数百グラムの軽量ネット製作が可能です。

 スーパーボレー競技用 75cm × 210cm にカットし ネット両端の高さをネットポストが入る袋状にミシンまたは手縫いします。
 次にネットの長さ210cmの上端部を 太さ5mmの布製ひもを通して手縫いします。 下端部も同じ内容に手縫いします。
  

  
この手づくりネットスタンドは 設計図面なしに製作できます。
  画像の資材と完成写真を参考に 手づくりを始めてみませんか。 

  ここにご案内の手づくりネットスタンドは 
  過日 JHTFクリエイトが設計製造したユニバーサル設計用具の簡易タイプとして
  開発設計した用具です。


  右画像のA−005 は 限定製造した機種として 一般市販は終了しています。
                    ユニバーサル設計の用具開発
                      

ネットスタンド A−005

使用する材料が画像からお分かりの通り、身近な日用品のひとつであり、ゲーム使用の他に、被災時の防災用具としても 活用出来るものです。
避難生活の環境が続く時には、生活用品のひとつとして 使用できるように考えた設計です。


緊急時の防火バケツや飲料水としても使用可能な簡易型スポーツ用具は、被災した地域に限らず国内外の学校施設や会社等のオフィス内で、また、
家庭の中で親しめるスポーツ用具を 兼ねます。
  基台の安定に使用する ペットボトル や 冷凍保存用の水は 数日毎に入れ替えることが大切です。 緊急時の飲料水として活用するためです。

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