スポンジ・スーパーテニスの魅力
    


スーパーテニスは 競技種目や各競技クラスの内容が 一般テニス競技と異なる特徴があります。 
硬式テニスのトッププレイヤーとして活躍される人達も 容易に参加できる内容のスーパーテニス競技です。 
しかし、スポンジボール使用のテニスは、競技経験のない人達が多く、体験するまでは その魅力と面白さが分かりません。

そこで、岸記念会館内で 日本テニス協会専務理事の渡辺康二氏、日本プロテニス協会理事長の渡辺功氏と新しいテニス等について会談し このテニス内容の動画撮影の企画をご案内した上で この撮影協力に スポンジ・スーパーテニス東京会場に 渡辺 功氏を お迎えしました。

当日、渡辺氏をはじめ 運営協力のスタッフとして参加された方々も 初めてこのスーパーテニス競技の内容に接した方が大半でした。
しかし スーパーテニスは 硬式テニスなどの経験が 多少でもあれば、早くに競技環境に馴染めるテニスです。


2009年2月15日 会場に到着した渡辺氏は、特設された競技コート規定と競技内容の説明を聞かれた後 用意された小型ラケットを手にして ウォームアップを兼ねた フォア、バック、ボレー、サービスなどの試技に入りました。

スポンジ・スーパーテニスは 年齢も技術レベルにも関係なく、すべての人達がこのサイズの小型ラケットを使用します。 ウエイトの調整は可能です。
開発当初は15gのスポンジボールを使用しましたが、26gのボール (※ドイツのボレー社製) に切り替えたことにより、硬式テニスには及びませんが、
打ち応えの感触も高まり、合わせて打球音も良くなりました。 しかし、腕への負担は硬式テニスに比べて数分の一程度は優れた特徴のひとつです。

画像や動画で見るとその打球フォームは、スポンジボールを使用している・・との説明がなければ、硬式テニスのプレーと思うほどの内容です。

力強く打球したプレーから心地よい打球音がコートに響き、そのコート上に躍動するトッププレイヤーの素晴らしいプレーを時にはスローモーションのように分かり易く見ることができました。 硬式テニスではスローモーションの実技を周囲の人達に見せることはできませんが スーパーテニスは可能です。


    

 

このスポンジボールを使用したテニス内容は、僅か5分程度で練習ゲームを開始することが出来ます。
ベテランもボールの感触がまだ十分でない時点では 時折、打球処理で苦戦される場面もありましたが、ゲームが進むに従い、思い切ったショットを打った後は、本気でやり過ぎたかな? と苦笑いするシーンもありました。 しかし、一流のプレイヤーの技は見る人達を感動させていました。

渡辺氏からは 試合後のインタビューで、プレーが楽しいとの感想を戴きました。
今回の企画に限らず、このテニス競技は厳しい勝敗が伴うゲームでも いつもコートの内外を 笑いや温かな空気に包み込む魅力があります。

                                                       ※渡辺氏の感想
 



    


この日参加して戴いた方々は、大人のスポーツ味と称した全世代の人達が楽しめるスーパーテニスの内容に適合するかのように、20代、30代、40代、
50代、60代、70代と幅広い年代の人達が参加し、加えて、脳血管障がいの後遺症のある人なども加わる多彩な参加内容でした。

参加者のテニス経験は 2年から 50年近くですが、テニスと数年間接していない人達も 10分ほどの練習で しっかりゲームを楽しんでおりました。

今回は Ver 2 の競技方法で紹介しましたが、テニスレベルの高いプレイヤーには  
Ver 7 の競技方法で楽しむと より高い競技性を実感できます。
硬式テニスのランキングプレイヤーも初心者や子供達と一緒に楽しめる競技工夫が設けられている点、ゴルフスポーツに類似した点があります。

会場では スーパーボレーのゲーム方法も実技紹介しました。 福祉施設等も含めて どのような場所でも 安全にプレーを楽しめる内容です。

                                                      ※参加した方々の感想




top